今、食べさせているペットフードにこれらは入っていませんか?

・牛肉 ・豚肉 ・羊肉 ・鶏肉 ・卵 ・魚肉 ・小麦
・トウモロコシ(コーン)・米 ・大豆 ・ミルク ・乳清

近年、これらのものに対して、アレルギーを起こすワンちゃんが増加傾向にあります。

また、アレルギーではなくアナフィラキシーショックを起こす可能性もゼロではありません。

体に合わないものが体内に入ってくると…

体質によってアレルギーを起こしてしまう物質が体の中に入ってくると、拒否反応を起こします。
つまり、アレルギー反応が起こります。

その結果として下記のような症状が発生します。

  • 皮膚が赤くなり、激しいかゆみに襲われる
  • ずっと便がゆるく、栄養が身にならない

アレルギーの原因(アレルゲン)を摂取し続ければ痒みは改善せず、何度も繰り返します。
また、慢性的な軟便や下痢が続くと身体の負担も大きくなり、食欲も低下してしまいます。

わんちゃんのアレルギーで悩まないためには

原因がわかればいい、と思いませんか?

愛犬に対して「何が体に合わないか?」を理解することができれば、その食材が入っているゴハンを避けることができます。

そこで、今回のイベントではアレルギー検査をご用意しています。

しかも、当院のグループ病院通常価格22,000円(税込)のところ、イベント価格12,000円(税込)にてご案内させていただきます!

一般的に、アレルギー検査は高額です。

しかし、今回に限りイベント価格にて提供させていただきます。

愛犬の皮膚やお腹のトラブルを抱えている飼い主様、是非この機会をご利用ください。

【食物アレルギー皮膚炎の好発部位】

食物アレルギーによる皮膚炎は、眼・口の周囲・脇の下・鼠径部・お尻・足の先や指の間などです。(下図赤丸で囲んだあたり)

他の皮膚炎と異なる特徴は左右対称に発生することです。

上記のように、アレルギー性の皮膚炎もさまざまな場所にでてきます。

指の間や足先は好発部位です。

目や鼻先、脇もよく皮膚炎が発生します。